今回は、PS5デジタルエディション買ってはいけないのか、メリットとデメリットを紹介します。
PS5デジタルエディション買ってはいけないのか、買うかどうか悩みますよね。
ちなみにPS5デジタルエディションをデメリットと感じている部分は以下の3つです。
- パッケージが遊べない
- ダウンロード版のみ対応
- 光学ディスクドライブが無い
この内容からデメリットと感じてしまう人が多いようです。
つまり、PS5をパッケージ版でよく遊ぶ方や、DVDやブルーレイも見たい方も通常版の方がいいです。
光学ディスクドライブはいらない、ダウンロード版で遊ぶと言う人にはその分安価になるのでメリットと感じる人もいます。
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PS5デジタルエディション買ってはいけない?
デジタルエディション
は、買ってはいけない。
パッケージ版の後方互換は無理。
PS5の新品は、もちろんダウンロード版のみ、だけど高い。
DVDやブルーレイも見れない。
— 逝く 逝くベルサイユ (@EwJ6GX6Oo0cFVsE) July 12, 2021
PS5のデジタルエディションは、買ってはいけないという事は無いです。
ただPS5デジタルエディションを検討するなら、その性能を見極める必要があります。
ゲームソフトは全てダウンロードで済ませているという人は、結構PS5デジタルエディションを買っている印象です。
一方で、購入したゲームが面白くなくて売りたくなったらどうしようという口コミもありました。
PS4のソフトも買い直さなければならないので、その点を気にしている人もいらっしゃいました。
これまでPS4などで遊んできた人はデジタルエディションに手を出しにくいかもしれませんね。
ですが、PSプラスやAPEXやフォートナイトといったパッケージが必要ない無料ゲームをやっている方も多いと思います。
それらのゲームをメインに遊ぶ人であれば、デジタルエディションでもいいと思います。
PS5がプレステデビューと言う人なら、今後のゲームをパッケージで買うのかダウンロードで買うのかが焦点になりますね。
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PS5デジタルエディション人気がない理由は?
PS5デジタルエディションを買ってはいけない理由ってのを色々ブログがまとめてたけど
・ダウンロード版は飽きても売ることができない
・友達に借りたディスクで遊べないとかガキみたいな事ばっか書いてあって、ウルトラBlu-rayは何が凄いのかに一切触れてないのを見ると流石PSユーザーって思う。
— 路傍 / Beat Maker (@JokerTheBeats) October 18, 2021
あまりデジタルエディションに良いところがない、通常モデルで良いとおっしゃる方が多い印象です。
デジタルエディションの方が人気がないようなのですが、その理由はどのような物でしょう。
考えられる理由としては、次のようなものがあるのではないでしょうか。
- すでに持っているPS4のソフトも遊びたい
- PS5デジタルエディションでウルトラBlu-rayが楽しめない
- 中古パッケージソフトに対応していない
あくまでも、人気が無いというよりかは性能によってそう思われてしまう部分のように思えますね。
PS5デジタルエディションでは持っているPS4のソフトが遊べない
PS4のパッケージソフトこ購入して遊んでいた人にとっては、デジタルエディションはそれらが遊べなくなってしまうことになります。
ダウンロードで遊ぶ人も非常に多いですが、昔からのファンはパッケージ版を購入する方も多く、デジタルエディションを敬遠しがちのようです。
パッケージや特典も含めて魅力的なゲームも多く、遊ぶために買い直すというのは手間です。
PS5デジタルエディションでウルトラBlu-rayが楽しめない
デジタルエディションには光学ディスクドライブがついていないのでDVDやブルーレイを再生することができません。
つまり、通常版は光学ディスクドライブがついているのでウルトラBlue-rayが見れるんですがデジタルエディションでは見れません。
ちなみに、ウルトラBlu-rayは、高画質・高音質の映像・音声を楽しめる高性能な光ディスクの規格です。
一般的なBlu-rayよりも高画質・高音質を実現して見る事が出来ます。
4K解像度やHDR(ハイダイナミックレンジ)などの先進的な映像技術に対応しているのでこれだけでも実は物凄いんですよね。
ウルトラBlu-rayは、従来のBlu-rayと同じ120mmの光ディスクに情報を記録しています。
ですが、データの圧縮率が低いため、より高画質での映像再生が可能です。
また、高音質のオーディオ技術であるDolby AtmosやDTS:Xにも対応しており、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができるんです。
PS5デジタルエディションはパッケージソフトに対応していない
ダウンロードのみなので、中古で買うことのできるパッケージソフトは遊べません。
中古で少し安くなってから遊びたいソフトもあるかと思うので、そうした点に対応できないのはマイナスポイントかもしれません。
セールもあるにはありますが、やりたいゲームがセールの対象になるかも分かりません。
また、やらなくなったゲームは売りたいという方も多いです。
デジタルエディションの場合は全てダウンロード版になり、売ることができません。
遊ばなくなったゲームを、少しでも新しいゲームの購入資金にしたいという人には、なかなか受け入れられないようです。
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PS5デジタルエディションのメリットは?
PS5のデジタルエディションの良いところをまとめてみました。
- 通常版よりも安価
- 通常版より故障のリスクが低い
- パッケージ版の必要が無い
- ゲームがDL可能になったらすぐ遊べる
- 無料DLゲームメインで遊ぶ事が多い
PS5のデジタルエディションの良いところを一つずつ確認していきましょう。
通常版よりも安価
PS5デジタルエディションは通常版よりも1万円ほど安くなっています。
本体価格を安くしたい場合は非常に助かりますよね。
1万円違うという事は、その分ソフト1本分買えてしまうようなものなのでこれは大きいですね。
通常版より故障のリスクが低い
通常版に比べてデジタルエディションの方は、光学ディスクドライブが付いていません。
どうしても経年的な劣化はしてきますが、光学ディスクドライブが無い分その部分に誇りが入ったり汚れが貯まる事がありません。
ですので、故障のリスクが通常版よりも低くなります。
パッケージ版の必要が無い
PS5のデジタルエディションは高額ディスクドライブがありません。
ですので、PS5のソフトを遊ぶ時は全てDL版となります。
なので、パッケージ版を買う必要が無いのでパッケージ版の置き場所に困る事が無くなります。
パッケージ版の置き場所とかに困っている人や、良くソフトを変えて遊ぶ人ならDL版の方が楽ですよね。
ゲームがDL可能になったらすぐ遊べる
パッケージ版と違って、ゲームがDL可能になったそのタイミングで遊べます。
パッケージ版を買いに行ったり、宅配を待つ必要がありません。
光学ディスクドライブが無いので、DL版だけになってしまいますがすぐ遊べるのは良いですよね。
無料DLゲームで遊ぶ事が多い
APEX、フォートナイト、VALORANT、荒野行動,、原神と言った無料DLゲームを主として遊ぶ場合です。
本体価格が安価なPS5デジタルエディションの方がいいと思います。
あまりパッケージを買う事が無いなら、少しでも金額を抑えられる方がいいですよね。
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PS5デジタルエディションのデメリットは?
PSデジタルエディションの気になるところについて調べてみました。
- パッケージ版を買えない
- パッケージ版のゲーム特典が受け取れない
- DVDやブルーレイが再生機能が無い
- PS4のゲームの交互性が上手く利用できない
- ダウンロード版は売る事が出来ない
- ダウンロードばかりなのでストレージ管理が大変
では、PS5で気になるところを一つずつ見ていきます。
パッケージ版を買えない
光学ディスクドライブが無いのでパッケージ版を買っても起動する事が出来ません。
ダウンロード版でしか遊べない為、パッケージ版よりも祖父つの値段が高いケースがあります。
これは中古ソフトも同様なので、遊ぶ時は必ずダウンロード版になってしまう事になります。
ですが、幸いな事にPSstoreでセールをやっている事が多いです。
セールで安くなったタイミングで、ダウンロード版を買うと言った方法がいいかもしれません。
パッケージ版のゲーム特典が受け取れない
パッケージ版のゲーム特典が受け取れないというと、少し語弊があるかもしれません。
ですが、ダウンロード版がメインの場合、パッケージ版を買う事が無いため必然的にパッケージ版についてくる特典はありません。
もちろん、どうしても欲しい特典があった場合はパッケージ版を買うのもありだとは思います。
DVDやブルーレイが再生機能が無い
PS5には高額ディスクドライブがありません。
その為、DVDやブルーレイなどのディスクを読み込ませることが出来ません。
アニメ、映画、ドラマなどサブスクで見る場合にはいいかもしれませんが、それ以外だろ見れないので注意が必要ですね。
PS4のゲームの交互性が上手く利用できない
PS5とPS4は交互性があります。
ただPS5と同様にPS4のパッケージ版も遊べません。
ですので、交互性があっても最大限生かす事が出来ません。
ただし、PS4でダウンロード版を買っていたゲームについてはPSStoreのアカウントを共有させる事が可能です。
つまり、以前買っていたPS4のダウンロード版ゲームに関しては再ダウンロードで遊べます。
ダウンロード版は売る事が出来ない
先ほど話をした通り、PS5デジタルエディションはダウンロード版でしか遊べません。
なので、ダウンロード版のスフとを遊びきったり遊ばなくなったとしても売る事が出来ません。
元を取るぐらい遊びつくせるソフトであれば別ですが、買って思った以上じゃないソフトの場合が少し厄介ですね。
この場合、買うソフトはよく吟味してから選ぶのがいいですね。
ダウンロードばかりなのでストレージ管理が大変
PS5には容量が決められています。
その中で遊びたいソフトを遊んでいかなければいけません。
容量がいっぱいになれば消して、また新しいダウンロード版を落として遊ぶと言った繰り返しが必要になります。
近年、容量の多いゲームも増えてきているので管理が少し大変ですね。
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PS5デジタルエディションはこんな人向け
PS5デジタルエディションを総合的に見ていました。
- DVDやブルーレイをPS5で見ない
- 基本プレイ無料のダウンロードコンテンツで遊ぶ事が多い
- 中古のソフトを買ったり売ったりする事が無い
- 本体の価格を抑えたい
このあたりで当てはまる点があれば、PS5のデジタルエディションでもいいかもしれませんね。
DVDやブルーレイをPS5で見ない
DVDやブルーレイを見る予定が無い人にはいいと思います。
ただPS5でDVDやブルーレイを見る予定の人には向いていません。
すでに専用レコーダーを持っている、サブスクで見ている、ゲームにしか使わない人向きと言えますね。
基本プレイ無料のダウンロードコンテンツで遊ぶ事が多い
原神、荒野行動、フォートナイト、APEX、VALORANTなど基本プレイが無料のゲームで遊ぶ事が多い方ならこっちですね。
パッケージ版、ダウンロード版でゲームを買う事が少なければデジタルエディションでも全然問題ないと思います。
中古のソフトを買ったり売ったりする事が無い
中古ソフトを売ったり、新品や中古のソフトを買ったりする予定が無ければ、デジタルエディションでもいいですよね。
もちろん1つのソフトを長く遊ぶ方だったり、普段ソフトを買ったりする事が無い方もデジタルエディション向きと言えます。
本体の価格を抑えたい
PS5通常版と比べて、デジタルエディションは1万円近く安くなります。
純粋に、本体の価格を少しでも抑えたい人ならデジタルエディションがいいと思います。
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まとめ
ps5 デジタルエディションは買ってはいけない。。買ってはいけないぞ
— すりそ (@sriso1928) September 18, 2020
今回は、PS5デジタルエディション買ってはいけないのか、メリットとデメリットについて考えていきました。
せっかくのPS5なので後悔ないように自分にとってのメリットやデメリットを考慮して検討して下さいね。
デメリットをメリットと感じれるのであれば、デジタルエディションでも十分満足できるのではないでしょうか。
買ってはいけないという方もいますが、自分が購入したら気になる点になるのかプラスになれば全然いいと思います。
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