ロブロックスの危険性を5つのポイントで紹介!ゲームを遊ぶ時の注意点も徹底解説!

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大人気のゲームであるロブロックスですが、お子様がプレイしたい!と言うご家庭も多いのではないでしょうか。

遊ぶのはいいけれど、危険性はないのかと保護者からすれば不安ですよね。

そこで今回は、ロブロックスの危険性についてや、ゲームを遊ぶ時の注意点について5つのポイントで見ていきます。

遊ぶ時の注意点があらかじめ分かっていれば、対策もしやすそうです。

ロブロックスは楽しいゲームなので、この記事で紹介する5つのポイントで不安が少しでも解消されればと思います。

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目次

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ロブロックスの危険性を5つのポイントで紹介!

  • 課金してしまう
  • 個人情報の公開
  • ゲーム内での不正行為
  • チャットでの発言
  • 不適切なコンテンツ

    まずは、ロブロックスの危険性について5つのポイントでまとめてみました。

    ロブロックスには、遊ぶ上で上記のような危険性があることを知っておきましょう。

     

    保護者の知らないうちに課金してしまう可能性

    ソーシャルゲームではよく起こってしまう事例ですね。

    クレジットカードなどと紐付けられていると、比較的簡単に課金ができてしまう場合があります。

    オンライン決済はお金が財布からなくなる感覚が薄いため、使いすぎてしまうことも。 明細を見て初めて知った、ということも多いです。

     

    個人情報を公開してしまう

    続いて個人情報についての危険性です。

    ロブロックスで遊ぶためにはユーザー登録が必要となり、その際にユーザーネームを本名に設定してしまうことがあります。

    その他にも自由記載欄というものがあり、そこに学校名や地域などの情報を記載してしまうことがあります。

    さらに、チャットでも個人情報を発信してしまう危険性が。

    意識していなくとも、気付かないうちに個人情報を漏らしてしまう危険性があります。

     

    ゲーム内でイジメやモラルに欠く行為

    不特定多数がプレイでき、チャットが可能なゲームだと暴言を言った・言われたの問題が必ずといっていいほどあります。

    心無い言葉を言われる被害者になることもあれば、ついかっとなって加害者になることもあります。

    まだ海外のプレーヤーが多いため英語だと何を言っているか分からないことが多いかもしれません。

    しかし、一般に知られている英語の暴言は伝わってしまう可能性もあります。

    なにより、暴言を浴びせられる環境にいるのが保護者としてはつらいですよね。

     

    オープンチャットでの発言

    やはり、オープンチャットでの発言にも気を付けましょう。

    ふいに、個人情報の公開や、不適切な発言をしてしまう可能性もあります。

    また、オンライン上の見ず知らずな人との会話には、十分気を付けた方が良いですね。

     

    不適切なコンテンツがある

    誰でもゲームを作れるゲームなだけに、子どもには不適切なコンテンツとなってしまうものもあります。

    プレイしてみたら子どもにはやらせたくない内容だった、ということもあります。

    実際に事件に発展してしまった事例もあるようなので、注意が必要です。

     

    ロブロックスのゲームを遊ぶ時の注意点は?

    • 課金には十分に気を付ける
    • 個人情報となっていないかチェック
    • チャット利用の制限
    • 遊ぶ時間を決める
    • ゲーム評価を見てみる

      危険性がある中で、遊ぶ時の注意点は上記のようなものになります。

      こちらも、5つのポイントにまとめて解説していきますね。

       

      課金アイテムの購入方法を知る

      ロブロックスで課金してアイテムなどを購入するには、クレジットカートやギフトカード、デビットカードなどでゲーム内通貨を購入します。

      このゲーム内通貨が「Robux」です。 購入したRobuxを使ってアイテムなどを購入する仕組みになっています。

      Robuxの購入を制限するためにも、決済のパスワードは共有しない、クレジットカード登録はしないなどの対策が必要です。

       

      ユーザー名などは本名を入力しない

      ユーザー名は自身の名前はのままにしない、推測されないものにするようにしましょう。

      また、自由記載欄には何も記載しないほうが良いでしょう。

      こうしたところから個人情報が漏れる可能性があるということを説明し、お子様にも知ってもらうと良いですね。

       

      チャットの制限

      チャットはある程度制限がかけられるので、お子様が小さいうちは制限をかけると良いです。

      • チャット機能をフレンドのみに制限
      • チャットを完全禁止にする

      といった方法がとれるので覚えておきましょう。

      ただ、知っている相手でも喧嘩やいじめにつながることはあるので、保護者のサポートも必要であることは心に留めておきましょう。

       

      対象年齢12歳以上

      ロブロックス自体が、対象年齢12歳以上となっています。

      youtubeなどで配信しているのを見ると、ついやってみたくなりますよね。

      年齢制限に届いていないお子様の場合は、遊ぶ時間を制限するなどした方が良いかもしれませんね。

       

      プレイ前にゲーム評価を参考にする

      公開されているゲームには、プレーヤーが評価をつけることができるようになっています。

      プレイ前に評価を確認する、評価から遊ぶゲームを絞る、ということをすることで不適切なコンテンツによる被害を抑えることができます。

      子どもが遊ぶ前に保護者が確認するのが一番いいかもしれませんね。

      ちなみに、「ロブロックスの危険性」を検索する方は多いです。

      ですが、それ以上に「ロブロックス switch」で検索する方もたくさんいるんです。

      詳しくは「ロブロックスをswitchでやる方法とコントローラーの設定」こちらにまとめましたので気になる方は、ぜひご覧下さい。

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      ロブロックスの危険性は?ゲームを遊ぶ時の注意点は?のまとめ

      今回は、ロブロックスの危険性についてや、ゲームを遊ぶ時の注意点について5つのポイントで見ていきました。

      人気のゲームではありますが、危険性を含んでいるゲームのため、保護者のフォローが必要になります。

      今回確認した危険性や遊ぶ時の注意点を参考に、お子様にロブロックスを楽しんでもらえればと思います。

      ソーシャルゲームとの上手な向き合い方が、お子様にも保護者にも分かっていくといいですね。

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