今回は、レトログと駿河屋を比較してみたいと思います。
レトロゲームを買い取ってくれる「レトログ」と「駿河屋」。
査定にかかる時間や入金までの時間などを比較し、どっちがいいか見ていきたいと思います。
人によってどっちがいいか変わるかもしれませんが、ぜひ参考にしてみて下さいね。
特に、レトログや駿河屋をよく利用する人は、違う方を利用するきっかけになるかもしれません。
では、レトログと駿河屋の比較!どっちがいい?を見ていきましょう。
レトログと駿河屋を5つの項目で比較しました!
比較項目※クリックでジャンプ可能 | 比較内容 |
1.梱包方法やダンボールの有無で比較 | 梱包方法やダンボールの有無で比較しました |
2.送料や手数料で比較 | 送料や手数料で比較しました |
3.必要な種類や身分証で比較 | 必要な書類や身分証で比較しました |
4.キャンセルや不可で比較 | キャンセルや不可で比較しました |
5.申し込みから入金までで比較 | 申し込みから入金までで比較しました |
今回は、レトログと駿河屋をこの5項目で比較しました。
それぞれの違いをチェックしていきましょう。
1.レトログと駿河屋の梱包方法やダンボールの有無で比較!
まずは、レトログと駿河屋の梱包方法や段ボールの有無で比較しました。
レトログや駿河屋のそれぞれの違いを見ていきましょう。
レトログ
レトログは、梱包する時の指定などは無く1箱に売りたい品物を入れて送るだけです。
自前でダンボールを用意してもいいですし、自宅にいて宅配キットが送られてくるのを待つのでもどちらでも大丈夫です。
もちろん、梱包する時に商品同士で傷ついたりしないような入れ方は必要です。
駿河屋
駿河屋は、宅配キットなどは無く自分で段ボールを用意する必要があります。
また箱に入れる商品も、乱雑では無くある程度種類がまとまったものを入れておく必要があります。
バラバラ過ぎると、買取査定の金額が下がる可能性があるようですね。
2.レトログと駿河屋の送料や手数料で比較!
次に、レトログと駿河屋の送料や手数料で比較しました。
送料や手数料の負担はあるのでしょうか。
レトログ
レトログは何箱買取でダンボールを送ろうとも、送料は無料です。
これは、宅配キットを使う場合でも、送る側が段ボールを用意する場合でも、どちらでも無料となっています。
もちろん、手数料も無料です。
ここまで無料でやってくれるのは、非常に嬉しいですね。
また、銀行振り込みなどにかかる手終了もかからないので安心です。
駿河屋
駿河屋は少し条件がありますが、条件を満たすと送料が無料になります。
「あんしん買取」の場合は、 買取価格が3,000円以上で、ゆうパックで着払い発送すれば、送料はかかりません。
ただし、見積もりの時に3,000円以上だったとしても例外があります。
実際に送った商品の見積もり金額が3,000円未満となった際には送料がかかります。
さらに、1箱あたりの買取金額が1,500円未満の場合、別途で送料が請求されることがあるようです。
「かんたん買取」の場合、 商品の数が30点以上であれば、ゆうパック着払いで発送したときに送料が無料になります。
ただし、1箱あたりの買取金額が1,500円未満の場合は、ゆうパック着払いの正規送料を請求されるようです。
手数料に関しては、送金手数料および、通信買取ににかかる手数料として「通信買取手数料」がかかります。
「通信手数料」は、銀行振り込みや現金書留にかかる手数料みたいですね。
3.レトログと駿河屋で必要書類や身分証で比較!
次は、レトログと駿河屋の買取で必要な書類や身分証で比較してみました。
買取りに必要な書類はなんでしょうか。
レトログ
買取手続きを進めるためには、本人確認書類が必要になります。
運転免許証や健康保険証などを使います。
マイページで本人確認をするようです。
また、18歳未満の人が買取をしてもらうには、別で保護者買取依頼書が必要になります。
駿河屋
駿河屋では、見積もり完了後に「申込書」を印刷して同梱する必要があります。
また、マイページから身分証画像、または本人確認番号を登録していない場合は身分証明書のコピーも必要になります。
4.レトログと駿河屋の買取キャンセルや不可で比較!
レトログと駿河屋はキャンセルなどは受け付けているのでしょうか。
また、買取不可の商品はどんなものでしょうか。
レトログ
レトログでは、基本的にキャンセルなどは受け付けていません。
購入した側の都合で受け取りができなかった場合は自動キャンセルとなります。
手数料や送料などが引かれた分が返金となるようです。
また、レトログでは一部買取不可の商品もありますのでそちらも確認しておいた方が良いですね。
ちなみに、同一の商品でも買取はしてもらえるようです。
しかし、買取価格10円保証のキャンペーンは、1本のみが対象とされています。
また、大量の同一商品に関しては減額や買取拒否の場合があるようです。
駿河屋
駿河屋でも基本的に、返品やキャンセルを受け付けていません。
商品の受け取りを拒否すると、関連送料は負担となり、その後の取引ができなくなる場合があるようです。
それと駿河屋で買取不可となっている商品もあるのでそちらも必ず確認しておきましょう。
ちなみに駿河屋は、同一商品の買取を頼む際に入手経路を確認される場合があるそうです。
駿河屋のガイドラインに基づいてき、個人が所有する範囲を超えると判断された場合には、業者扱いとされるようです。
また、事前連絡なしで同一商品が多数含まれていた場合には、引き取りそのものが無効となることがあるようです。
5.レトログと駿河屋で申し込みから入金までの期間を比較!
次はレトログと駿河屋で申し込みから入金までの期間です。
どちらの方が、入金までの時間が早いのでしょうか。
レトログ
レトログは、商品がレトログの方に到着してから1~3営業日ほどで査定が完了するようです。
その後、査定後に買取了承などの連絡が、マイページやメールで届きます。
査定金額の了承と本人確認が取れた後、2営業日以内に振込が行われるようです。
しかし、繁忙期は時間がかかる場合があるようですね。
駿河屋
駿河屋のホームページでは、商品到着後、4~14日程度時間がかかると記載されていました。
その後、査定終了したらで了承確認がなされます。
その了承確認が終わってから入金まで3営業日以内のようですね。
数が多い場合や、繁忙期などで混雑があると時間がかかりやすいようです。
レトログがおすすめの人は?
個数を気にせず買取してもらいたいならレトログがおすすめです。
レトログは段ボールの数に関わらず送料などが無料な点が強みですね。
また、より早く入金してほしい場合も、レトログがいいのではないでしょうか。
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駿河屋がおすすめの人は?
一度に多くのものを買取してもらいたいなら駿河屋が良いでしょう。
駿河屋は送料が無料になる条件があります。
それを満たしそうなくらい、買取してもらいたいものがあるなら駿河屋を選びましょう。
また、レトロゲーム以外の商品もまとめて送りたい時などは駿河屋がいいですね。
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レトログと駿河屋を5つの項目で比較!どっちがおすすめ?のまとめ
今回はレトログと駿河屋を比較し、どっちがいいのか見ていきました。
レトログが送料無料ですが、駿河屋は条件によってなのでそこは気を付けましょう。
売りたいものの個数や査定額などを考えて、どっちがいいか考えるといいですね。
レトログと駿河屋を比較してみると、それぞれで違う部分もありました。
全体的に見て、入金までの早さ、ダンボール無料、送料手数料無しなど見ていくとレトログの方がいいかもしれません。
ですが、駿河屋も会社の信頼性はもちろんあるので、ご自身の有った方を利用されるといいですね。